人生を変えた瞬間 – 何のために留学した?

ベッドでダラダラして、天井を見て、色々考えていました。そしてある質問が自分の頭に現れました。「なんのために留学した?」- 自分で考えて、自分に問いかけた質問。

そんなに特別ではない質問だが、あのころの私にとってはとても必要でした。自分の部屋で毎日寝ているベッドで起きたその瞬間、まさかの私にとっての「人生を変えた瞬間」でした。

少し、自分の話をすると、私は2014年10月に日本へ留学しました。ベトナムの大学で2年間勉強したものの、結局やめて「また最初からやり直す」と思い、日本に留学することを決めました。もしその時に「どうして留学する?」と質問されたら多分私は「ただベトナムを逃げたいから、そして日本で働きたいから」と答えたかもしれません。

充実な日々であった

日本に来てから最初の2年間は、本当に充実な日々でした。勉強はもちろん、交流や活動など、たくさん参加しました。活発な私で、マッチョでありながらいつも自信満々で、将来のことや仕事なども積極的に考えていました。

だが、人生は思い通りにはいかない

このままずっと充実な日々を送ればいいなと思いましたが、2年生後期から1年間半ぐらい、想像もできなかった悲劇に見舞われました。

2016年4月、お腹に異変が感じられ、胃カメラをしたら慢性胃腸炎と判断されました。たくさんの薬をもらってちゃんと飲みましたが、なかなか治らなく、逆に悪化してきました。毎日眠れなくて、体重もどんどん減ってしまいました。

それから、半年ごとに学期が終わるといつもベトナムに1カ月ぐらい帰って、休みながら、完全に治したいと思いましたが、それでも症状は続いてました。

その時期、よく友達に自分の病気を話して、なんとか慰めてほしい、共感してほしいという気持ちが強かったです。でも、本当に分かち合える人はなかなか見つかりませんでした。自身もだんだんなくなり、2016年の冬から2017年の冬まで約1年間、あんまり家を出ませんでした。

3年生後期になるとみんなはそろそろ就活の準備でジョブヘアへ行ったり、将来の仕事について話したりしていました。なのに私は部屋に引きこもって、ゲームをしながら、ダラダラしていました。

「今の体調では日本の社会に耐えられない、就活も無理」と思って日本で働くのをあきらめ、本当に留学の目的が無意味になりました。「まあ、卒業まで、こういった引きこもりの生活でもするか」と実に思っていました。

「ベッドでダラダラしながら、天井を見ていた」瞬間

4年生になって、日本にいるのは残りわずか8カ月と考えると、なんだかんだ変わりたいと思いました。でも、その考えはまだ曖昧で、はっきりとした答えが出てこなかったです。

そして去年の11月のある日のことでした。ベッドでリラックスして、一年間を振り返ってみました。「今年はどんな年だった?」「来年はどうしたい?」と色々考えたらいきなり「なんのために留学した」という質問が出てきました。

留学の目的は?

そもそもなんのために日本に留学した?ベトナムの大学までやめて日本に留学したのはなぜ?そう考えた私は、あることに気づきました。自分は留学の価値を忘れてしまったのです。その価値は「体験」でした。

1年間半もかかって、やっと自分が完全に間違ってると気づきました。もう遅いからといって間に合わないとは言えない。卒業まであと8カ月、短くもない、長くもないこの間に、再び人生を変えるチャンスが見えました。

2017年の年末からちゃんと自炊して、外出して、積極的に生活瞬間を整えて、学校もよくいくようになって、色々な人たちにまた出会えました。もう病気の話ではなく、たのしいことについて友達と話しました。

そこで私はあるオーストラリアの短期留学生に会いました。旅が好きで、本当に留学を楽しむ彼女でした。

「JOY Student came to Japan to enjoy the JOY」

(JOY生は日本に喜びを楽しむために来た)

そういった冗談半分な言葉でしたが、私にとっての強い努力の源でした。そして卒業までの8カ月の間、体調を気を付けながら、旅もたくさんしました。関西、韓国、そして神奈川県内の鎌倉、江の島、箱根など、一回だけでなく何度も訪れました。

「なんのために留学した」、この質問のおかげで、私の人生が変わり、再び留学を楽しむことができました。留学はただ海外へ行って勉強することだけでなく、留学は体験することでもあります。母国ではない特別な文化を体験する、一人暮らしを体験する、横国の坂上りを体験する、鎌倉の早朝を体験する、江の島の夕焼けを体験する、色々のことを体験できるからこそみんなは留学することを決めたと思います。もちろん、つらい目にあうもの体験ですが、最終的にはその困難を乗り越えて留学をもっと楽しめるのが大事です。

留学している、そしてこれから留学するみなさんへ、1年留学しても、4年間留学しても時間がたつのは本当に早いです。留学している日々を大事にしてください。勉強もしながら、たくさん遊んでください!たくさん旅をしてください!そうすると、留学のことを振り返ったときに「あの時はもっと…すればよかった」ではなく「あの時は本当に充実な日々だった」と言いながら満足な顔をみんなに見せることができます。

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